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ふるさと納税でもらいたい!日本の主要なお米5種を比較してみた!

税金

ふるさと納税の人気返礼品ランキングでお米は常に上位に入っています。

お米には様々な品種がありますが、日本に品種登録されているお米はなんと約1000種類以上もあるそうです。

名前は聞いたことがあっても、どんな特徴を持っているかは知らないというものもあるのではないでしょうか?

今回は、日本の主要なお米の品種5つとその特徴についてご紹介します!

また、コスパ◎でふるさと納税におすすめな自治体も合わせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

※寄付のタイミングによっては品切れの場合もございますのでご了承ください。

作付面積のランキング

日本におけるお米の品種ごとの作付面積ランキングTOP5は以下のようになっています。

順位品種作付面積割合主な生産地
1コシヒカリ33.1%新潟/茨城/栃木
2ひとめぼれ8.3%宮城/岩手/福島
3ヒノヒカリ7.4%熊本/大分/鹿児島
4あきたこまち6.7%秋田/茨城/岩手
5ななつぼし3.3%北海道
※令和5年のデータ

作付面積はコシヒカリが圧倒的ですね!

それでは、こちらの5つの品種について詳しく見ていきましょう。

第1位:コシヒカリ

コシヒカリは甘みや旨味が強く、もちっとした粘りが特徴です。

炊きあがりのつやと香りも良く、そのままでも美味しくいただけます。

コシヒカリはこんな人におすすめ!

  • もちもち食感が好きな人
  • 甘みや濃い味わいを楽しみたい人

コシヒカリはこんな人には不向きかも。

  • さらっとした食感が好きな人
  • あっさりとした淡白な味を好む人

コシヒカリのおすすめの自治体はこちら↓

第2位:ひとめぼれ

ひとめぼれは甘みや旨味・粘りのバランスが良く、ふんわりと柔らかい食感が特徴です。

クセが少ないため、様々なおかずとも合わせやすいです。

ひとめぼれはこんな人におすすめ!

  • 柔らかめのごはんが好きな人
  • 様々な料理に合わせたい人

ひとめぼれはこんな人には不向きかも。

  • しゃきっとした食感が好きな人
  • 甘みの強さを重視する人

ひとめぼれのおすすめの自治体はこちら↓

第3位:ヒノヒカリ

ヒノヒカリは粒が小さめで、しっかりとした食感が特徴です。

あっさりとした味わいですが、弾力があるため食べ応えがあります。

調味料を加えたり、炊き込みご飯にしてもべっちゃっとならないのも特徴です。

ヒノヒカリはこんな人におすすめ!

  • もちもちしすぎない適度な食感を求める人
  • 様々な料理に使用したい人

ヒノヒカリはこんな人には不向きかも。

  • 強いもちもち感や甘みを求める人
  • 大粒のごはんが好きな人

ヒノヒカリのおすすめの自治体はこちら↓

第4位:あきたこまち

あきたこまちは香りが良く、上品で控えめな甘さと弾力・粘りが特徴です。

炊きあがりは透明感のあるつやがあり、ふっくらとしています。

あきたこまちはこんな人におすすめ!

  • あっさりと上品な味を好む人
  • 粒感をしっかりと味わいたい人

あきたこまちはこんな人には不向きかも。

  • しっかりとした甘みやもちもち感を求める人
  • 柔らかめの炊き上がりが好きな人

あきたこまちのおすすめの自治体はこちら↓

第5位:ななつぼし

ななつぼしはほどよい甘みと粘りで、さっぱりとした口当たりが特徴です。

一粒一粒を感じられるしっかりとした食感をしています。

クセが少ないため、毎日飽きずに食べられるのも魅力の一つです。

ななつぼしはこんな人におすすめ!

  • 軽い口当たりを好む人
  • 毎日の主食として飽きずに食べたい人

ななつぼしはこんな人には不向きかも。

  • もちもち食感や濃い甘みが好きな人
  • 個性的な味や香りを求める人

ななつぼしのおすすめの自治体はこちら↓

まとめ

皆様はどんなお米が好きでしょうか?

今回の記事を参考にしてお気に入りのお米を見つけてみてくださいね。

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